¶ ビットコインを手に入れよう！

時代は確実にキャッシュレスエコノミーに向かっています。
インターネットの世界に価値を保存し、これを使用する時代の到来です。

入門として、まずはビットコインを持ってみましょう。
ちなみに、ビットコインは百円でも千円でも買うことができますよ！

ビットコインについてはこれから詳しく述べていきます。
ご一読の上ご納得いただけましたら、さっそくこちらからビットコインを買って、ビットコインを所有しましょう！
ただし、ビットコインはあくまでも入門用です。
大量の購入や長期間のホールドはお勧めしません。
ブロックチェーン技術が提供してくれた真新しい世界を実感するための道具と思って下さい。

（２０１８年１月にコインチェックが被害を受けたように、仮想通貨取引所はいつ不正侵入などの攻撃を受けるとも限りません。必ず二段階認証を設定してください。また、取引所で購入したビットコインはスマホのウォレットアプリなどハードウォレットに保管することをお勧めします。）

※ビットコインをはじめとする暗号通貨は価格の変動を伴います。
購入に際しては自己の責任において無理のない範囲で行って下さい。
暗号通貨の購入による損失等について当サイト運営者は一切の責任を負いません。

今話題のbitclub network についてはこちら

¶ 　時代の大変革が起きています！

【今起きている不都合な真実：世界通貨という概念】

鎖国時代はとうの昔に終わったのに、またもや日本は世界から取り残されつつあります。しっかりと今世界中で起きていることに目を向ける必要があります。
明治維新は黒船が来航したのがきっかけだったことは日本人なら誰もが知るところです。しかし、その当時どれほどの人が黒船の来航を知っていたでしょうか？
今まさに同じような、いや、それにも勝る事態が起きています。ブロックチェーンというシステムにより、世界が大変革しようとしているのです。
ブロックチェーンは国家という概念を飛び越えます。それぞれの国が発行している通貨は国の信用を計るものですからその威信がかかっており、自由度は決して高くありません。そのため為替取引が必要となります。国は自国の通貨に大きな変動が起こると国民に大混乱を招いてしまうため、公定歩合を上げ下げしたりとなんとかコントロールしようとします。しかし、ブロックチェーンのシステが世界通貨たるビットコインの登場を可能にしました。国家による統制の利かない世界が出現したのです。

【時代の変遷】

明治・大正・昭和初期　まだ日本は農耕社会でした。この時の交換媒体は米が主流でした。つまり、米こそがお金だったのです。
高度経済成長を遂げた日本は工業化社会へ突入し、紙幣がお金としての地位を確立しました。今でも日本銀行券は絶大な信頼の元に、世界中で流通しています。
しかし、これは工業化社会が終わると共に流通もなくなると予想されています。かつてはその期間は２００年と言われていました。
今、情報化社会に突入し、高度情報化社会へと移行しつつあります。
工業化社会は２００年も持たずにわりと早く終わることになったようです。
その時、お金の主役は、クリプトコイン（暗号通貨）となるのです。

その昔、明治維新により、ちょんまげと刀の時代は終わりを告げました。今猛スピードで変わり行く高度情報化社会に遅れを取れば、ちょんまげを結い刀を差しているのと同じとなるでしょう。

【ビットコインが主役】
暗号通貨の主役がビットコインです。発行枚数が２１００万枚と限られていることからサイバーゴールドとも呼ばれています。

今、世界中の国から紙幣が姿を消しているのです。そして世界中の人々が暗号通貨を使用しています。

日本はまだまだ黎明期です。早くビットコインの世界を知り、先行者となりましょう。

¶ ビットコインって　何？

ビットコインは、２００８年にサトシ・ナカモトという名でホワイトペーパーという論文が世に出たことにより誕生したインターネット上に存在する電子通貨です。
時を同じくしてアメリカでリーマンショックが起き、その時に金融に関わっていた誠意ある人々は、もう二度と金融恐慌を起こさない仕組みを作ろうと模索を始めていました。
そんな中でのビットコインの誕生です。

【ビットコインは国際通貨】
ビットコインは、国際通貨です。あっさりと書いていますが実はものすごいことです。
それは日本銀行のような中央銀行を持たないもので、世界中のコンピューターが承認作業を行うことでビットコインの信用力を維持するシステムが取られています。
この承認作業をマイニングと呼び、ブロックチェーンというシステムによってビットコインが絶対に偽造できず、流通の過程がガラス張りで授受が明確になりその取引履歴も全て保存されるという性質を有することが可能となっているのです。
しかしビットコインは電子通貨ですので実態はありません。見ることもできません。
どうしてもイメージしたい方はこちら↓のサイトで流通している状況が見えます。

http://www.bitlisten.com/

それでは、ビットコインは紙幣のように存在していないということでしょうか？　いいえ、そもそも紙幣でさえ紙という形でしか存在していません。
紙幣も価値の表象としてしか存在していないのです。ビットコインも同じです。
今現在、銀行に預金者全員分の紙幣は準備されていません。通帳に文字として印字されているものや、ネットバンキングにデータ表示されているものが価値そのものということになります。ということは預金も貯金もビットコインと変わりませんね。

【ウォレットについて】
ビットコインはウォレット（財布の意）に保管します。現金を財布に入れるのと一緒で、携帯端末やパソコンの中に入れておきます。
その方法は多数あり、サイバー空間の中に保管するクラウドウォレットや現実の携帯電話だけに保管するコールドウォレットがあります。どうしても紙にしたい人は紙幣のように印刷して財布に入れておくこともできます。印刷した紙に１００万円分を入れておけば、１００万円札ということになりますね（紙をなくすれば１００万円も一緒になくなるのは、紙幣と同じです。）。

【Ｐ２Ｐ】
ビットコインの最大の特徴は、Ｐ２Ｐ（ピア　トゥ　ピア）という分散型コンピューターによる管理であり、これを利用した個人間の直接取引にあります。
Ｐ２Ｐは、中央サーバをもたないシステムです。一つのサーバに頼らず世界中のコンピューターが同じ情報を共有することで堅牢なシステムを確立することができています。
日本円をアメリカの友人に送金しようとすると、まず日本の銀行に依頼し、日本の銀行からアメリカの銀行に送金され、アメリカの銀行でドルを出すという手順が必要になります。これに要する時間は一律ではなく、しかも相当期間かかります。また、手数料も相当額が必要となります。
ところが、ビットコインは、個人から個人へ直接送金が可能なのです。送金時間もごくわずかで、手数料もほとんどかかりません。これが全世界の決済業界を震撼させているのです。
貿易を行う会社はずいぶん長い間なんとか資金決済をスムーズにしかも安価でできる方法を探していました。しかし、現行の金融システムがこれを阻み、従来の決済手段に甘んじるしかなかったのでした。さて、ビットコインの登場は何を意味するのでしょうか？
そうです。この時間がかかり手数料も高価な従来の手続からの解放です。多くの会社が決済にビットコインやそのほかの暗号通貨を使うようになってきているのです。
ビットコインが数ある暗号通貨の中で抜きんでているのはこのＰ２Ｐを利用したことによるところが大きいと考えます。ビットコインはその時価総額が日本だけでもトヨタの２番目につけました。世界規模では暗号通貨市場全体で７８兆円（２０１８年１月時点）もの規模があり、ビットコインはその中で３５％のシェアを誇る、もはや消えゆくことは考えられない規模となっていることもビットコインを信頼できる証左でしょう。

¶ ビットコインを支えるブロックチェーンとは？

個人間の直接取引の実現にはこれを支える仕組みが必要でした。誰が誰に、いつ、いくら送金したか？これを渡した側と受け取った側がどちらからも認識できなければ、貨幣の直接取引は、現金の授受でしか成立しないでしょう。
銀行での送金でさえ、銀行が証明しなければ、成立しないと考えられます。その離れた場所での直接取引を可能にしたのがブロックチェーンです。
ブロックチェーンは、ビットコインの取引を2メガバイト１ブロックとして記録し、これを１つ前のブロックにくっつけます。このブロックは不可逆的で修正不可能です。
だから、ビットコインが生まれた年から現時点までのすべての取引履歴がブロックチェーンに刻まれています。
分かりやすく言えば家計簿をつけてそれを保存していく作業です。
送金取引があればそれを家計簿に記載し、１冊分が一杯になったら前に作っていた家計簿の次につないでいくイメージです。
このとき一つ前に作られた家計簿の鎖と新しい家計簿についている鎖をつなぎ、つなぎ目に鍵をかけます。この鍵は６４桁の数字を特別なルールのもとに組み合わせて作られます。
家計簿のブロックはガラス張りでその中身は誰でも全て見えます。世界中のコンピューターがこのブロックを確認します。ブロックに入れた取引に不正がなければブロックは前のブロックにつなげられ、鍵をかけて保管されます。
ビットコインを取引すると、そのビットコインが本物かどうか世界中のマイナーと呼ばれる承認者たちが上記の検証を行います。そして、履歴が正しいことが参加するすべてのコンピューターで確認されて初めて取引が成立します。家計簿を付け、検証し、鍵をかける一連の作業をマイニングと呼んでいます。

【マイニング】
マイニングとは鉱山を掘ることですが、ビットコインが埋まる金塊を掘る作業に似ていることから、マイニングと呼ばれています。ブロックチェーンの履歴の一致を調べる膨大な作業でその一致を検証し承認を得て初めて取引が成立するため、ビットコインは絶対に偽造できない通貨として信用力が格段に高いのです。新たな取引を検証すると一つのブロックが形成されます。先ほど述べたようにこのブロックを前のブロックにつなげるときに鍵をかけます。６４桁の数字でハッシュ関数を用いてハッシュ値を求め、これをブロックに付けます。ハッシュ値をデータの後ろにつけておくと、通信途上でのデータ欠落や改ざんを発見することができます。ハッシュ値は元のデータを暗号化することだけができて暗号化したものから元のデータを割り出すことはできません。ハッシュ値を割り出す作業は途方もない回数の演算を必要としますのでスーパーコンピューターを駆使して割り出すのですが、そうやって鍵を一番早く作ることができた者がビットコインをもらえる仕組みになっています。
マイニングは１０分間に１度行われ、世界で１番早く鍵をかけた者に対してのみ１２．５ビットコインが支払われます。

¶ ビットコインでわくわく

この記事を読んでおられるあなたはサラリーマンですか？それとも主婦の方ですか？もしかしたら社長かもしれないし年金生活の方かもしれませんね。ビットコインはこれからあらゆる人に影響を及ぼすようになります。
あなたの月収は満足できる額ですか？あなたの預貯金は困らないだけ貯まっていますか？借金を抱えて返済に苦労されていませんか？毎月カードの支払いで困っていませんか？
もしかして、ビットコインを持てば、その悩みから解放されるかもしれません。
２０１７年夏ころからビットコインは高騰を続け、同年１２月にはとうとう１ビットコインが２２０万円にもなりました。２０１８年に入りネガティブな情報に左右されて１００万円近くまで暴落してしまいましたがそれでも１年間で１０倍の価値となっています。これは何を意味しているのかというと・・・・・。
つまり、逆を返せば、あなたの持っている１万円札はビットコインに比べ１０分の１の価値に下がってしまったということなんです。ビットコインを持っている人から見ると、明らかに価値が低くなっているので、もしも競って物を買わなければならないときはビットコインの所持者が値を上げるでしょうから簡単にインフレとなり格差はどんどん広がる可能性があります。
時代の大変革は足下の見えない中で確実に動いています。今ビットコインを所持している人とそうでない人の差が見えないのは、まだまだビットコインの本当の情報がほんのわずかの人にしか認知されていないためです。
怪しいだとか詐欺まがいだとかいう誤った情報を鵜呑みにしないでください。正しい情報による判断をしてきちんと対策を講じればリスクは軽減されます。
そして、一日も早くビットコインの所持者となり、新しい世界の一員として毎日なんとなく気分のいい生活を送りませんか？ビットコインは、持てば不思議とその良さが分かり、ほんとうに心からわくわくさせてくれます。

¶ ビットコイン　新しいのが欲しい！

ビットコインを毎日もらい続けるようになれるとしたら！？そうなりたいですよね。
ブロックチェーンを検証する作業をマイニングといいました。実は、マイニングをすると１０分間で１２．５ビットコインがもらえます。
ただし、これは、世界中の承認者との競争に勝ち、１番にならなければもらえません。現在は一個人でマイニングに勝利しようとすると莫大な資本が必要となっています。
それでもマイニングで掘り出された新しいビットコインが継続的に手に入ればうれしいですよね！中国北部などでのマイニング事業はそれぞれの会社が行っています。独立した会社の一員になるのは難しいのでこれはあきらめましょう。
でも方法はあります。それがクラウドマイニングです。出資者が集ってマイニング事業をするもので、掘り出されたビットコインを出資者でシェアするというものです。ただしこのクラウドマイニングの９０％以上は詐欺グループによるものです。マイニング工場の場所や再投資比率などをよく検討しないと大切な資産を失うことになります。
マイニングで毎日ビットコインをもらいたい方は、現状で被害者が出ていないクラウドマイニングを見つけてください。

¶ ビットコイン　まずは取引所で買いましょう！

ビットコインを手に入れる方法
・もらう
・買う
・マイニングする
このどれかとなります。

そのどの方法も自分のＱＲコードが必要となります。
そして、ＱＲコードの先にあるウォレットという財布の中にビットコインを送金してもらう仕組みになってます。

難しそうですが、やってみればとても簡単です。
その時に使うウォレットで一番手っ取り早いのが仮想通貨取引所のウォレットです。

今は、ＣＭでおなじみのこちら↓からウォレットが作れます。

注意点として、取引所のウォレットにビットコインを置きっ放しにしないでください。
できれば、スマホにウォレットを作り、パソコンとも同期しておいて、外部から侵入できない状態を作ることをお勧めします。

¶ ビットコインの未来

ビットコインは高騰を続けていますが、そもそもの設計からみればまだまだ低いレベルです。

もちろん無くなるリスクがないとはいえず、暴落の二文字は常に付いて回りますが、最初は少額で始め、勉強して理解が進んだら様々な投資手法を取られれば、こんなにワクワクできることはありません。